次は将棋の反則や禁じ手について説明します。
二歩
同じ筋(縦の列)に味方の歩は一つしか存在できません。ただし、どちらかの歩がすでに相手陣地に入り「と金」になっていれば二歩にはなりません。
打ち歩詰め
歩を打った手で玉を詰ますのを打ち歩詰めといい反則になります。歩を進めて詰ませる場合は突き歩詰めといい、打ち歩詰めにはなりません。
行き所のない駒
自力で動けない場所に駒を作ってはいけません。
つまり、動けない場所に駒を動かしたり、打つことはできません。
将棋には他にも細かいルールがありますが、この3つを覚えておけばとりあえず大丈夫です。
実践の前にもう少しお待ちくださいね。
実践に入る前に次の事項も読んでくださいね。